古畑様(仮名)は、愛知県にお住まいのオーナーです。2年前に東京の物件を購入されました。現在ローンの返済を進めており、定年前に年間150万円の不労所得を作ることができます。
古畑様がなぜ地元ではなく、東京の物件を選んだのか? それは、東京の「立地の良さ」、つまり「賃貸需要の高さ」が挙げられます。 もしあなたが、不動産投資で安定した家賃収入を得たいのであれば、こちらを参考にしてみてください。
< 古畑様について >
ご年齢 | 購入時35歳(現在37歳) |
お住まい | 愛知県在住 |
ご年収 | 500万~1000万 |
日本財託を知ったきっかけ | 同僚の紹介 |
< ご購入物件について >
1戸目のご購入年月 | 2015年10月 |
1戸目の物件価格 | 1,830万円(JR山手線「大塚」徒歩10分) |
1戸目の頭金 | 70万円 |
1戸目の手取り家賃収入 | 67,840円/月(814,080円/年) 家賃収入 85,000円 -(管理費・修繕積立金 13,920円+集金代行手数料 3,240円) |
ご購入物件総数 | 2戸 |
1. 不動産投資を始める前の状況
ー近所は入居者が決まらないアパートばかり…だからこそ、東京の物件に着目
なぜ東京の不動産に着目されたのですか?
近所の空き地には、相続対策のために建てられたアパートが、日に日に増えています。日本は人口が減少しているはずなのに、なぜ供給が進んでいるのでしょうか。
車で家の周辺を走っていても、常に「入居者募集中!」のノボリが風になびいており、いつまでも入居者が決まらないアパートばかりが目につきます。一番儲かっているのは、ノボリ業者だという噂もあるくらい です。
愛知県に住む私たち夫婦には、東京の土地勘が全くありません。それなのになぜ、投資先に東京を選んだのか?よく聞かれる質問ですが、地方郊外で生活を送り、こうした現状をよく知る私たちだからこそ、東京を選んだと言えます。
不動産投資には、どのような印象をお持ちでしたか?
これまでに老後の不安を解消するため、不動産投資を勧められたこともありましたが、正直なところ、あまり良いイメージはありませんでした。
空室ばかりのエリアにも関わらず、「早期客付」「高入居率」の一点張り。
リスクを聞いても、話しをはぐらかされ、頭のなかに疑問符が浮かぶばかりです。
2. 物件の購入を決断した理由
ー圧倒的な賃貸需要のある東京の物件に投資することに決めた
日本財託から物件を購入した決め手は何ですか?
私たちに日本財託を紹介してくれたのは、投資について情報交換をしている知人でした。休日を利用して、夫婦で話しを聞きました。
また、うまい話やメリットばかり聞かされるのではないか?
そんな心配は良い意味裏切られ、日本財託の担当者さんの、誠実で押し売りをしない姿勢が好印象でした。とても話しやすかったので、ついつい自分たちばかり、話しすぎてしまったのを鮮明に覚えています。
その後、賃貸実績を見せてもらったり、セミナーに出席したり、自分たちなりに勉強しました。やはり「自分年金作り」を目的にするなら、圧倒的な賃貸需要のある東京に投資をしようと決めたのです。
3. 購入後の現在の状況
ー不動産投資を通し、将来支払う保険料をカットできた!
ローンの返済について教えてください
今では夫婦でワンルームマンションを1部屋ずつ所有しています。
長期的に絶えず入ってくる自分年金となるよう、繰り上げ返済に力を注いでいます。ワンルームマンションを購入する際、毎月払っていた生命保険も見直しました。
ローンを利用して購入したので、団体信用生命保険に加入したからです。
保険の内容を見直すことで、将来に渡って支払う保険料を減らすことができました。
東京中古ワンルームと保険の見直しをはじめ、人生設計に関わる色々な相談が出来るのも、日本財託の良いところですね。
不動産投資で効率的に利益を上げるポイント
こんにちは。古畑さまを担当させて頂いております鈴木です。
不動産投資を検討される方のなかには、土地勘のある地元で投資をしたいという方が少なからずいらっしゃいます。しかし、投資はあくまでも将来にわたって賃貸需要があるかどうかが重要で、土地勘の有無は関係ありません。
当社では、約6,400名のオーナー様がいらっしゃいますが、そのうちの約4分の1の1,600名が首都圏外のオーナー様です。
遠方にお住まいの方でも安心して東京の不動産に投資をしていただいているのは、物件の管理を私たち賃貸管理会社がしっかりと行っているからです。
管理でオーナー様のお手を煩わせることはありませんので、遠方にお住まいでも東京の不動産経営が可能です。
保険と繰上げ返済を最大活用し、ローンを着実に返済
古畑様はご夫婦で1戸ずつマンションを1年目にご購入頂きました。あわせて保険の見直しを行い保険料を見直すことで繰上返済の資金をねん出し、さらに将来を見据えて積み立て型の保険を新たに加入されました。
現在、毎年50万円ずつ繰り上げ返済を進めており、このままいけば18年目には1800万円のローンを完済することができます。繰り上げ返済に要した資金は900万円で1800万円相当の収益不動産が手に入ることになります。
また、1戸目のマンションのローン完済時には、2戸目のローンは45%が返済されています。1戸目のマンションの家賃収入に加えて、積み立て型の保険の解約返戻金を活用することで、1戸目のマンションのローン完済から4年後には2戸目のローンも完済することが可能です。
定年前に年間150万円の不労所得を作ることができる計算です。
< 団体信用生命保険の特徴 >
投資用マンションのローンにも、マイホームローンと同じように団体信用生命保険がつきます。
団体信用生命保険は、あなたに万が一のことがあったときに借金が完済され、ローンのないマンションをご家族に残すことが可能です。
まさに生命保険としての機能が働くのです。そのため、生命保険にご加入の方は、二重の保障となるので既存の保険を見直し、医療保険に加入したり、浮いたお金を繰り上げ返済に回すことが可能です。
収益不動産をローンを活用して購入した場合には、繰上返済資金をねん出するためにも、保険の見直しもあわせて行うことをお勧めいたします。